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源扶
ふりがな文庫
“源扶”の読み方と例文
読み方
割合
みなもとのたすく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みなもとのたすく
(逆引き)
しかし、その中には、
源扶
(
みなもとのたすく
)
の妻がいたし、貞盛の妻も、潜伏していた。一夫多妻の世なので、貞盛の妻は、都にもいるはずだが、この地方にも、妻室があったとみえる。
平の将門
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
『
将門記
(
しょうもんき
)
』に、
平貞盛
(
たいらのさだもり
)
と
源扶
(
みなもとのたすく
)
敗軍してその妻妾
将門
(
まさかど
)
の兵に凌辱せられ、恥じて歌詠んだと出づ。
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
源扶(みなもとのたすく)の例文をもっと
(2作品)
見る
源
常用漢字
小6
部首:⽔
13画
扶
常用漢字
中学
部首:⼿
7画
“源”で始まる語句
源
源氏
源三位頼政
源吉
源三位
源因
源八
源頼朝
源平
源氏名
“源扶”のふりがなが多い著者
南方熊楠
吉川英治