温庭筠おんていいん)” の例文
とうの時に温庭筠おんていいんという詩人、これがどうも道楽者で高慢で、品行が悪くて仕様がない人でしたが、釣にかけては小児こども同様
幻談 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)