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深思
ふりがな文庫
“深思”の読み方と例文
読み方
割合
しんし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんし
(逆引き)
読む者をして百年の地上に明滅する種々雑多な人間の浮沈と文化の興亡とを、一巻に偲ばせて、
転
(
うたた
)
深思
(
しんし
)
の感慨に
耽
(
ふけ
)
らしめる魅力がある。
三国志:01 序
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
深思(しんし)の例文をもっと
(1作品)
見る
“深思”の意味
《名詞》
深く思うこと。熟慮。
(出典:Wiktionary)
深
常用漢字
小3
部首:⽔
11画
思
常用漢字
小2
部首:⼼
9画
“深”で始まる語句
深
深山
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深更
深切
深川
深夜
深々
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