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海闊
ふりがな文庫
“海闊”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うみひろ
50.0%
かいかつ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うみひろ
(逆引き)
天高く馬
肥
(
こ
)
ゆといった注文通りに、一方には
海闊
(
うみひろ
)
くという偉大な景物を添えているのだから、二人の気象も、おのずから昂然として揚らざるを得ないような有様です。
大菩薩峠:28 Oceanの巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
海闊(うみひろ)の例文をもっと
(1作品)
見る
かいかつ
(逆引き)
それを想うと駒井は、自分というものに翼を与えて、天空の間を舞い、
海闊
(
かいかつ
)
の間を踊り、過去と境遇の立場を、すっかり振い落してしまう。
大菩薩峠:21 無明の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
海闊(かいかつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
海
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
闊
漢検1級
部首:⾨
17画
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海
海岸
海嘯
海鼠
海苔
海老
海月
海原
海辺
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