“浪枕”の読み方と例文
読み方割合
なみまくら100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
(武家義理物語、巻一の五、死なば同じ浪枕なみまくらとや)
新釈諸国噺 (新字新仮名) / 太宰治(著)
浪枕なみまくらうつらうつらの我ならむ。
有明集 (旧字旧仮名) / 蒲原有明(著)
浪枕なみまくら
極楽とんぼ (新字旧仮名) / 野口雨情(著)