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浩遠
ふりがな文庫
“浩遠”の読み方と例文
読み方
割合
こうえん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうえん
(逆引き)
やがて昇る
朝陽
(
あさひ
)
に、朱に染めた頭を集めて男体と女体が、この
浩遠
(
こうえん
)
な眺めを覗きながら、自然の悠久を無言に語り合っている。草薙山の方に近い密林の中に、早春の雄鹿が
嬉々
(
きき
)
と鳴く。
雪代山女魚
(新字新仮名)
/
佐藤垢石
(著)
浩遠(こうえん)の例文をもっと
(1作品)
見る
浩
漢検準1級
部首:⽔
10画
遠
常用漢字
小2
部首:⾡
13画
“浩”で始まる語句
浩然
浩瀚
浩歎
浩
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浩澣
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