“流線型”の読み方と例文
読み方割合
りゅうせんがた100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この戦車は、頭のところが、例のロータリー除雪車に似た廻転のこぎりになっていて、そのうしろに、車体があり、後方は流線型りゅうせんがたになっていた。
未来の地下戦車長 (新字新仮名) / 海野十三(著)
「なるほど、ぎりぎりと、ふかくいこみそうだな。車体が、大根の尻尾のように、完全な流線型りゅうせんがたになっているようだが、これはどうしたのか」
未来の地下戦車長 (新字新仮名) / 海野十三(著)