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洪鐘
ふりがな文庫
“洪鐘”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おおがね
50.0%
こうしよう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおがね
(逆引き)
口々に鐘供養ぞと言っております。鐘楼の
洪鐘
(
おおがね
)
のまわりに仕組まれた足場の上を白く塗った
稚児
(
ちご
)
たちが練り出しました。何事をも
弁
(
わきま
)
えぬさまにたゞ晴れがましく練り行く稚児たち。
生々流転
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
洪鐘(おおがね)の例文をもっと
(1作品)
見る
こうしよう
(逆引き)
圓覺寺の惣門をくぐつて、本殿、
洪鐘
(
こうしよう
)
、それから後山の佛日庵、北條時宗の墓など訪うて、再び舊街道へ出た。
滑川畔にて
(旧字旧仮名)
/
嘉村礒多
(著)
洪鐘(こうしよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“洪鐘”の意味
《名詞》
大きな釣鐘。
(出典:Wiktionary)
洪
常用漢字
中学
部首:⽔
9画
鐘
常用漢字
中学
部首:⾦
20画
“洪”で始まる語句
洪水
洪
洪大
洪福
洪牙利
洪武
洪信
洪川和尚
洪恩
洪濤
“洪鐘”のふりがなが多い著者
嘉村礒多
岡本かの子