“洪波”の読み方と例文
読み方割合
つなみ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まろびながら雪をまろめ次第しだいに大をなし、幾万斤いくまんきんの重きをなしたるもの幾丈いくぢやうの大石をまろばはしらすがごとく、これが為にあわ/\しき雪おしせかれて雪の洪波つなみをなして大木を根こぎになし