“津滬”の読み方と例文
読み方割合
しんこ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
北平の太守で奮武将軍の公孫瓚こうそんさんがその十六鎮の軍であったが、げきに応じて、北平から一万五千余騎をひっさげて南下してくる途中、冀州の平原県(山東省・津滬しんこ線平原)のあたりまで来かかると
三国志:03 群星の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)