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洞海湾
ふりがな文庫
“洞海湾”の読み方と例文
読み方
割合
どうかいわん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どうかいわん
(逆引き)
洞海湾
(
どうかいわん
)
の入口、若松と戸畑に挟まっている中ノ島に着くと、早速、乗って来た伝馬船を、渚から白砂の浜に、引きあげた。たでた。
花と龍
(新字新仮名)
/
火野葦平
(著)
三十歳くらい、色の浅黒い、額の生え際が、
洞海湾
(
どうかいわん
)
のように、頭部の中央に食いこんでいる、眼のぎょろぎょろした熊本弁まるだしの男である。
花と龍
(新字新仮名)
/
火野葦平
(著)
木柵でかこまれた町役場の横を抜けて、
蛭子
(
えびす
)
神社に行った。この古い由緒を持つ社は、石鳥居の下まで、
洞海湾
(
どうかいわん
)
の波が来ていて、石段を洗っている。
花と龍
(新字新仮名)
/
火野葦平
(著)
洞海湾(どうかいわん)の例文をもっと
(1作品)
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“洞海湾”の解説
洞海湾(どうかいわん)は、福岡県北九州市の北西部に位置する幅数百メートル、長さ10キロメートルほどの細長い湾である。古名は、洞海と書いて「くきのうみ」と読んだ。
(出典:Wikipedia)
洞
常用漢字
中学
部首:⽔
9画
海
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
湾
常用漢字
中学
部首:⽔
12画
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