“洗心洞剳記”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
せんしんどうさつき50.0%
せんしんどうさっき50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
四月洗心洞剳記せんしんどうさつきに自序し、これを刻す。頼余一に一本をおくる。又一本を佐藤たひらに寄せ、手書して志を言ふ。七月十七日富士山に登り、剳記を石室に蔵す。
大塩平八郎 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
(『洗心洞剳記せんしんどうさつき』)
通俗講義 霊魂不滅論 (新字新仮名) / 井上円了(著)
聖学自在 星経 聱語ぜいご 正字通 精神啓微 西籍せいせき慨論 清明通変占秘伝せいめいつうへんうらないひでん 清明せいめい秘伝速占 性理字義 性理大全 世事百談 世説 摂西せっさい奇遊談 説郛せっぷ 善庵随筆 山海経せんがいきょう 戦国策 洗心洞剳記せんしんどうさっき 仙台案内 先哲叢談 先哲像伝
妖怪学講義:02 緒言 (新字新仮名) / 井上円了(著)
また、大塩中斎の『洗心洞剳記せんしんどうさっき』に
迷信と宗教 (新字新仮名) / 井上円了(著)