トップ
>
注疏
>
ちゆうそ
ふりがな文庫
“
注疏
(
ちゆうそ
)” の例文
われは敢て批評を以てかゝる草紙の本色なりとはいはず。われは敢て講義を以て
注疏
(
ちゆうそ
)
の書として行はるゝ
筈
(
はず
)
のものなりとはいはず。われは唯記實と談理との後先なく並び行はれむことを願ふのみ。
柵草紙の山房論文
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
“注疏”の解説
注疏(ちゅうそ)とは、中国においてある古書を注釈した書物である「注」と、経・注をさらに解釈した書物である「疏」を合わせて呼ぶときの名前である。「注疏」という場合、特に「経書」に関する注と疏を指すことが多い。
(出典:Wikipedia)
注
常用漢字
小3
部首:⽔
8画
疏
漢検準1級
部首:⽦
12画
“注”で始まる語句
注
注意
注連
注連縄
注文
注進
注意深
注射
注連繩
注連飾