“泡抹”の読み方と例文
読み方割合
うたかた100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
人これをえずいたづらにその生命いのちを終らば地上に殘すおのが記念かたみはたゞそらけぶり水の泡抹うたかたのみ 四九—五一
神曲:01 地獄 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)