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法幡
ふりがな文庫
“法幡”の読み方と例文
読み方
割合
ほうばん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほうばん
(逆引き)
日蓮は鎌倉に登ると、
松葉
(
まつば
)
ヶ
谷
(
やつ
)
に草庵を結んで、ここを根本道場として
法幡
(
ほうばん
)
をひるがえし、彼の法戦を始めた。彼の伝道には当初からたたかいの意識があった。
学生と先哲:――予言僧日蓮――
(新字新仮名)
/
倉田百三
(著)
法幡(ほうばん)の例文をもっと
(1作品)
見る
法
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
幡
漢検準1級
部首:⼱
15画
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法衣
法
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法華経
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