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氷砂糖
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こおりさとう
ふりがな文庫
“
氷砂糖
(
こおりさとう
)” の例文
そこで若者は、何の気もなく泉の水を一
掬
(
すく
)
いして飲んでみますと、びっくりして眼を白黒させました。おいしいの何のって、
蜜
(
みつ
)
と
氷砂糖
(
こおりさとう
)
と雪とをまぜたようなたまらない味でした。
キンショキショキ
(新字新仮名)
/
豊島与志雄
(著)
“氷砂糖”の意味
《名詞》
純度の高い砂糖を水などに溶かし、ゆっくり水分をとばしてある程度の大きさの結晶とした食品。
(出典:Wiktionary)
“氷砂糖”の解説
氷砂糖(こおりざとう)は砂糖の一種で、純度の高いショ糖の大きな結晶である。外見が氷とよく似ているため、この名がある。氷糖(ひょうとう)とも呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
氷
常用漢字
小3
部首:⽔
5画
砂
常用漢字
小6
部首:⽯
9画
糖
常用漢字
小6
部首:⽶
16画
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氷
氷柱
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