“こおりさとう”の漢字の書き方と例文
語句割合
氷砂糖100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そこで若者は、何の気もなく泉の水を一すくいして飲んでみますと、びっくりして眼を白黒させました。おいしいの何のって、みつ氷砂糖こおりさとうと雪とをまぜたようなたまらない味でした。
キンショキショキ (新字新仮名) / 豊島与志雄(著)