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氷包
ふりがな文庫
“氷包”の読み方と例文
読み方
割合
こおりづゝみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こおりづゝみ
(逆引き)
掛りの男にこう
断
(
ことわ
)
ると、例の
氷包
(
こおりづゝみ
)
を額へあてながら、私は
遮二無二
(
しゃにむに
)
人ごみの流れに逆って、
周章狼狽
(
しゅうしょうろうばい
)
して、悪魔に追わるゝ如く構外へ逃げ延びた。
恐怖
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
氷包(こおりづゝみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
氷
常用漢字
小3
部首:⽔
5画
包
常用漢字
小4
部首:⼓
5画
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氷
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