トップ
>
水落
ふりがな文庫
“水落”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みずおち
60.0%
みぞおち
20.0%
みぞお
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みずおち
(逆引き)
懐炉を抱いたように
水落
(
みずおち
)
の
辺
(
あたり
)
に押し附けられるのを末造は感じながら、「誰が言ったのだ」と繰り返した。
雁
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
水落(みずおち)の例文をもっと
(3作品)
見る
みぞおち
(逆引き)
自分ですら声を出して泣いてみたいような衝動をつき返しつき返し
水落
(
みぞおち
)
の所に感じながら、火鉢の中を見入ったまま細かく震えていた。
或る女:2(後編)
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
水落(みぞおち)の例文をもっと
(1作品)
見る
みぞお
(逆引き)
次郎兵衛はおのれのからだをすみからすみまで殴ってみて、
眉間
(
みけん
)
と
水落
(
みぞお
)
ちが一番いたいという事実を知らされた。
ロマネスク
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
水落(みぞお)の例文をもっと
(1作品)
見る
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
落
常用漢字
小3
部首:⾋
12画
“水落”で始まる語句
水落寺
水落露石
検索の候補
水落寺
水落露石
落水
“水落”のふりがなが多い著者
有島武郎
森鴎外
吉川英治
太宰治