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水明
ふりがな文庫
“水明”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みずあか
50.0%
みづあか
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みずあか
(逆引き)
このベッドを買ったのはある
亜米利加
(
アメリカ
)
人のオオクションである。俺はあのオオクションへ行った帰りに
租界
(
そかい
)
の並み木の
下
(
した
)
を歩いて行った。並み木の
槐
(
えんじゅ
)
は花盛りだった。運河の
水明
(
みずあか
)
りも美しかった。
馬の脚
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
水明(みずあか)の例文をもっと
(1作品)
見る
みづあか
(逆引き)
往時英国の潜航艇に同様不幸の事のあつた時、艇員は争つて死を免かれんとするの一念から、一所にかたまつて
水明
(
みづあか
)
りの洩れる窓の下に折り
重
(
かさな
)
つたまゝ死んでゐたといふ。
文芸とヒロイツク
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
水明(みづあか)の例文をもっと
(1作品)
見る
“水明”の意味
《名詞》
澄んだ川の水が反射して輝き美しいこと。
(出典:Wiktionary)
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
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