“水左記”の読み方と例文
読み方割合
すいさき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
正しい記録では『水左記すいさき』の康平六年二月十六日の条に、安倍貞任あべのさだとう以下の首級を都に渡して、西獄の𬄚の木にさらしたとあるそうである(古名録巻二九)。
アテヌキという地名 (新字新仮名) / 柳田国男(著)