“毳(にこげ)” の例文
『山海経(せんがいきょう)』に、〈天馬状(かたち)白犬のごとくにして黒頭、肉翅能く飛ぶ〉とあり、堀田正俊の『颺言録(ようげんろく)』に、朝鮮の天馬形犬のごとく毳(にこげ)白兎のごとしといえるは
第六 其(その)質ノ軽キ毳(にこげ)ニ勝(まさ)ル 故ニ冬時ノ蔬穀(そこく)ノ裊脆(じょうぜい)ナルヲ損セズ 却テ之ヲ擁包シテ寒ニ傷(やぶ)ラルルヲ防グ
雪 (新字新仮名) / 中谷宇吉郎(著)