“毘呵羅”の読み方と例文
読み方割合
ひから100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『外国事』にいう、毘呵羅ひから寺に神竜ありて、倉中に往来す、奴米を取る時、竜却後ひっこむ、奴もし長く取れば竜与えず、倉中米尽くれば、奴竜に向い拝すると、倉やがて盈溢みちあふる(『淵鑑類函』四三七)。