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毘婁遮那
ふりがな文庫
“毘婁遮那”の読み方と例文
読み方
割合
びるしゃな
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
びるしゃな
(逆引き)
このチョモ・ラハリはあたかも
毘婁遮那
(
びるしゃな
)
の
厳
(
おごそ
)
かに坐するがごとく
曠原
(
こうげん
)
の一角に
聳
(
そび
)
え
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
しかしてこの湖水を
擁
(
よう
)
してずらりと
列
(
なら
)
べる雪峰は天然の
白衣観音
(
びゃくいかんのん
)
あるいは
妙音菩薩
(
みょうおんぼさつ
)
が無声の音楽を
弄
(
ろう
)
して
毘婁遮那
(
びるしゃな
)
大仏に供養するかのごとく、実に壮快なる天然の
曼陀羅
(
まんだら
)
を現わして居るのです。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
毘婁遮那(びるしゃな)の例文をもっと
(1作品)
見る
毘
漢検準1級
部首:⽐
9画
婁
漢検準1級
部首:⼥
11画
遮
常用漢字
中学
部首:⾡
14画
那
常用漢字
中学
部首:⾢
7画
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