残少のこりすく)” の例文
そこで何かとせわしい思をしている中に、いつか休暇も残少のこりすくなになった。新学期の講義の始まるのにも、もうあまり時間はない。
西郷隆盛 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)