“歩脚”の読み方と例文
読み方割合
ほきゃく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
四本の歩脚（ほきゃく）は、これがまた全く釣合（つりあい）というものを無視した細いもので、妻楊子（つまようじ）を両側に四本ずつさしたような始末である。
南画を描く話 (新字新仮名) ／ 中谷宇吉郎(著)