“此寮”の読み方と例文
読み方割合
ここ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「でもね、源三郎さま、いま此寮ここには、不知火流の免許取りばかりが、十五人ほどいっしょに来ているんでございますよ。よくお考えにならなければ、御損じゃないかと……」
丹下左膳:02 こけ猿の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)
「主人はちょいちょい此寮ここへ来るのか」
「主人はちよい/\此寮ここへ來るのか」