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櫛羅
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くしら
ふりがな文庫
“
櫛羅
(
くしら
)” の例文
伏越
(
ふしごえ
)
・
櫛羅
(
くしら
)
・
小巨勢
(
こごせ
)
と段々高まって、果ては空の中につき入りそうに、二上山と、この塚にのしかかるほど、真黒に立ちつづいている。
死者の書
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
伏越
(
ふしごえ
)
、
櫛羅
(
くしら
)
、
小巨勢
(
こごせ
)
と段々高まつて、果は空の中につき入りさうに、この二上山と此塚を圧するばかり、真黒に立つてゐる。
死者の書:――初稿版――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“櫛羅”の解説
櫛羅(くじら)は、奈良県御所市の大字。郵便番号は639-2312。本項ではかつて同区域に存在した櫛羅村(くじらむら)についても記す。
(出典:Wikipedia)
櫛
漢検準1級
部首:⽊
19画
羅
常用漢字
中学
部首:⽹
19画
“櫛”で始まる語句
櫛
櫛巻
櫛比
櫛笄
櫛卷
櫛田
櫛箱
櫛笥
櫛形
櫛目