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櫛田
ふりがな文庫
“櫛田”の読み方と例文
読み方
割合
くしだ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くしだ
(逆引き)
それまでは大して心配もせず、口先で叱ってばかりいた幸子も、この鼠の一件から事の重大さに心づいて、翌日
櫛田
(
くしだ
)
医師に来て貰った。
細雪:01 上巻
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
その梅津の本家の方は博多に在住してその頃の
所謂
(
いわゆる
)
町役者となり、山笠に名高い博多の氏神、
櫛田
(
くしだ
)
神社の神事能を受持っていた。
梅津只円翁伝
(新字新仮名)
/
夢野久作
、
杉山萠円
(著)
息ノ浜の宿営地から街の探題邸までは、入江に沿った松原つづきで、途中に
櫛田
(
くしだ
)
神社がある。
私本太平記:06 八荒帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
櫛田(くしだ)の例文をもっと
(6作品)
見る
櫛
漢検準1級
部首:⽊
19画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
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櫛田神社
検索の候補
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平櫛田中
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櫛名田姫
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“櫛田”のふりがなが多い著者
杉山萠円
谷崎潤一郎
吉川英治
夢野久作