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櫛橋氏
ふりがな文庫
“櫛橋氏”の読み方と例文
読み方
割合
くしばしうぢ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くしばしうぢ
(逆引き)
利安等は四十八歳になつた孝高の妻
櫛橋氏
(
くしばしうぢ
)
と、十六歳になつた長政の妻保科氏とを俵にくるんで、しかかごと云ふものに入れ、浴室の壁の下を
穿
(
うが
)
つて持ち出し、商人に粧つた友信に
擔
(
にな
)
はせて
栗山大膳
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
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(1作品)
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“櫛橋氏”の解説
櫛橋氏(くしはしし)は、日本の氏族の一つ。
室町時代に播磨国守護を務めた赤松氏に古くから重臣として仕え、往時は東播磨の目代として活動した。戦国時代には志方城に割拠する豪族の一つだったが、織田信長の勢力伸長によって滅ぼされた。子孫は福岡藩士となった。歴代当主は「豊後守」「左京亮」の名を多く用い、「伊」の字を通字とした。
(出典:Wikipedia)
櫛
漢検準1級
部首:⽊
19画
橋
常用漢字
小3
部首:⽊
16画
氏
常用漢字
小4
部首:⽒
4画
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櫛
櫛巻
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