げう)” の例文
新字:
四一八 げうと不げうとを捨て、清涼に、變化的生存の素因なく、一切世間に勝つ勇者を我は婆羅門と謂ふ。
法句経 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
二一四 愛げうより憂を生じ、愛樂より畏を生ず、愛樂を離れたる人に憂なし、何の處にか畏あらん。
法句経 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)