“楞伽”の読み方と例文
読み方割合
りょうが100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
道衍の言を考うるに、大槩(たいがい)禅宗(ぜんしゅう)に依り、楞伽(りょうが)、楞厳(りょうごん)、円覚(えんがく)、法華(ほっけ)、華厳(けごん)等の経に拠って、程朱(ていしゅ)の排仏の説の非理無実なるを論ずるに過ぎず。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
猴王大いに悦び力を尽して羅摩を助く。羅摩誰かを楞伽(りょうが)に使わし、敵情を探らんと思えど海を隔てたれば事容易(たやす)からず。
羅摩の楞伽(りょうが)攻めに鳥語を解いたり、海を跳び越えたり、猫に化けたり、山を抜き持って飛んだり、神変出没限りなく、ついに私陀を取り還すその功莫大なり。