“楞伽経”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
りやうがきやう50.0%
りょうがきょう50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
楞伽経りやうがきやうの最後のところにある禁肉の理由は、トルストイの菜食論や其他の菜食説などよりもぐつと先きのところを言つてゐる。
孤独と法身 (新字旧仮名) / 田山花袋田山録弥(著)
(『楞伽経りょうがきょう』に曰く、「かの生滅するは、これ識、不生不滅は、これ智」と)
通俗講義 霊魂不滅論 (新字新仮名) / 井上円了(著)