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楞伽経
ふりがな文庫
“楞伽経”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
りやうがきやう
50.0%
りょうがきょう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りやうがきやう
(逆引き)
楞伽経
(
りやうがきやう
)
の最後のところにある禁肉の理由は、トルストイの菜食論や其他の菜食説などよりもぐつと先きのところを言つてゐる。
孤独と法身
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
楞伽経(りやうがきやう)の例文をもっと
(1作品)
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りょうがきょう
(逆引き)
(『
楞伽経
(
りょうがきょう
)
』に曰く、「かの生滅するは、これ識、不生不滅は、これ智」と)
通俗講義 霊魂不滅論
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
楞伽経(りょうがきょう)の例文をもっと
(1作品)
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“楞伽経”の解説
『楞伽経』(りょうがきょう、sa: 、ランカーヴァターラ・スートラ)とは、中期大乗仏教経典の一つ。如来蔵思想と唯識思想が説かれる。
禅についても説かれているため、初祖である達磨大師以来、中国における初期の禅宗でも重視された(六祖・慧能からは、代わりに『金剛経』(金剛般若経)が重視されるようになった)。
ネパールでは、九法宝典(Navagrantha)の一つとして位置づけられる。
(出典:Wikipedia)
楞
漢検1級
部首:⽊
13画
伽
漢検準1級
部首:⼈
7画
経
常用漢字
小5
部首:⽷
11画
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楞伽窟
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