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楞伽経
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りょうがきょう
ふりがな文庫
“
楞伽経
(
りょうがきょう
)” の例文
(『
楞伽経
(
りょうがきょう
)
』に曰く、「かの生滅するは、これ識、不生不滅は、これ智」と)
通俗講義 霊魂不滅論
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
“楞伽経”の解説
『楞伽経』(りょうがきょう、sa: 、ランカーヴァターラ・スートラ)とは、中期大乗仏教経典の一つ。如来蔵思想と唯識思想が説かれる。
禅についても説かれているため、初祖である達磨大師以来、中国における初期の禅宗でも重視された(六祖・慧能からは、代わりに『金剛経』(金剛般若経)が重視されるようになった)。
ネパールでは、九法宝典(Navagrantha)の一つとして位置づけられる。
(出典:Wikipedia)
楞
漢検1級
部首:⽊
13画
伽
漢検準1級
部首:⼈
7画
経
常用漢字
小5
部首:⽷
11画
“楞伽”で始まる語句
楞伽
楞伽窟