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楞伽経
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りやうがきやう
ふりがな文庫
“
楞伽経
(
りやうがきやう
)” の例文
楞伽経
(
りやうがきやう
)
の最後のところにある禁肉の理由は、トルストイの菜食論や其他の菜食説などよりもぐつと先きのところを言つてゐる。
孤独と法身
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
“楞伽経”の解説
『楞伽経』(りょうがきょう、sa: 、ランカーヴァターラ・スートラ)とは、中期大乗仏教経典の一つ。如来蔵思想と唯識思想が説かれる。
禅についても説かれているため、初祖である達磨大師以来、中国における初期の禅宗でも重視された(六祖・慧能からは、代わりに『金剛経』(金剛般若経)が重視されるようになった)。
ネパールでは、九法宝典(Navagrantha)の一つとして位置づけられる。
(出典:Wikipedia)
楞
漢検1級
部首:⽊
13画
伽
漢検準1級
部首:⼈
7画
経
常用漢字
小5
部首:⽷
11画
“楞伽”で始まる語句
楞伽
楞伽窟