棒端ぼうはな)” の例文
と不思議に思いながらその宿の安宿へ泊まり、翌朝発足して熊谷宿まで行くと、棒端ぼうはなの葉茶屋にその女がいたそうで。
猿ヶ京片耳伝説 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
茶屋というのは立場茶屋たてばぢゃやのことで、町から街道へ出る棒端ぼうはなには、たいがいあるものでございます。
犬神娘 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)