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梅菊
ふりがな文庫
“梅菊”の読み方と例文
読み方
割合
ばいきく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ばいきく
(逆引き)
此日余語の家には、
瓶
(
へい
)
に
梅菊
(
ばいきく
)
が插してあつたので、それが蘭軒の詩に入つた。歳晩に近づいては、詩集は事を紀せずして、勤向覚書が僅に例年の医術申合会頭の賞を得たことを伝へてゐる。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
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(1作品)
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“梅菊”の解説
梅菊(うめぎく、1193年(建久4年) - 1267年9月4日(文永4年8月15日))は、鎌倉時代の女性。日蓮宗の開祖である日蓮の母。法名は妙蓮(みょうれん)。「聖母」「悲母」などと尊称される。
(出典:Wikipedia)
梅
常用漢字
小4
部首:⽊
10画
菊
常用漢字
中学
部首:⾋
11画
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