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梅桃
ふりがな文庫
“梅桃”の読み方と例文
読み方
割合
ゆすらうめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゆすらうめ
(逆引き)
若い門弟は
梅桃
(
ゆすらうめ
)
のやうに
真紅
(
まつか
)
になつた。漱石氏はじつとそれを見つめながら、にやりと笑つた。そして学者の皮肉よりも、女の脚はもつと辛辣なものだと初めて気がついたらしかつた。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
梅桃(ゆすらうめ)の例文をもっと
(1作品)
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“梅桃(ユスラウメ)”の解説
Prunus tomentosa
ユスラウメ(梅桃、山桜桃、学名: Prunus tomentosa)は、バラ科サクラ属の落葉低木の果樹。若枝や葉に毛が生えているのが特徴。庭園などに植えられる。サクランボに似た赤い小さな実をつけ、食用になる。俗名をユスラゴともいう。
(出典:Wikipedia)
梅
常用漢字
小4
部首:⽊
10画
桃
常用漢字
中学
部首:⽊
10画
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