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梁庵
ふりがな文庫
“梁庵”の読み方と例文
読み方
割合
りやうあん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りやうあん
(逆引き)
念のために
梁庵
(
りやうあん
)
先生に訊くと、お縫は可哀想に
業病
(
ごふびやう
)
に取りつかれ——以前父親か何んかがそれで死んだので、自分もそれと察して近頃はひどく沈んでゐたといふことだ。
銭形平次捕物控:187 二人娘
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
平次は八五郎を
促
(
うなが
)
してそれつきり四國屋から引揚げて歸りました。そして駿河臺下の名醫で、
豫
(
かね
)
て知合ひの内科醫、内藤
梁庵
(
りやうあん
)
を訪ねてお縫の腹部の斑點のことについて丁寧に尋ねると、老醫梁庵は
銭形平次捕物控:187 二人娘
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
梁庵(りやうあん)の例文をもっと
(1作品)
見る
梁
漢検準1級
部首:⽊
11画
庵
漢検準1級
部首:⼴
11画
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梁
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