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りやうあん
ふりがな文庫
“りやうあん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
諒闇
80.0%
梁庵
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
諒闇
(逆引き)
諒闇
(
りやうあん
)
の民、
赤楊
(
はんのき
)
よ、涙に暮れる木、わたしの悲しい心の
悦
(
よろこび
)
。
牧羊神
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
諒闇
(
りやうあん
)
の日は過ぎたのに
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
りやうあん(諒闇)の例文をもっと
(4作品)
見る
梁庵
(逆引き)
念のために
梁庵
(
りやうあん
)
先生に訊くと、お縫は可哀想に
業病
(
ごふびやう
)
に取りつかれ——以前父親か何んかがそれで死んだので、自分もそれと察して近頃はひどく沈んでゐたといふことだ。
銭形平次捕物控:187 二人娘
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
平次は八五郎を
促
(
うなが
)
してそれつきり四國屋から引揚げて歸りました。そして駿河臺下の名醫で、
豫
(
かね
)
て知合ひの内科醫、内藤
梁庵
(
りやうあん
)
を訪ねてお縫の腹部の斑點のことについて丁寧に尋ねると、老醫梁庵は
銭形平次捕物控:187 二人娘
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
りやうあん(梁庵)の例文をもっと
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