トップ
>
栖雲斎
>
せいうんさい
ふりがな文庫
“
栖雲斎
(
せいうんさい
)” の例文
その間に、
疋田
(
ひった
)
文五郎は、暇をもらって、ひとり廻国に出た。後に疋田陰流を創始して、
栖雲斎
(
せいうんさい
)
と号し、伊勢守の門を出た者として、また伊勢守の
甥
(
おい
)
としても、名を
辱
(
はずかし
)
めなかった。
剣の四君子:02 柳生石舟斎
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
栖
漢検準1級
部首:⽊
10画
雲
常用漢字
小2
部首:⾬
12画
斎
常用漢字
中学
部首:⽂
11画
“栖”で始まる語句
栖
栖家
栖鳳
栖所
栖処
栖息
栖方
栖鶴軒
栖子
栖軽