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枕経
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まくらぎやう
ふりがな文庫
“
枕経
(
まくらぎやう
)” の例文
僧侶を頼んで、
枕経
(
まくらぎやう
)
を読んで貰ふ事はおろか、焼場にさへも運ぶ金もないのだ。
浮雲
(新字旧仮名)
/
林芙美子
(著)
母なるが
枕経
(
まくらぎやう
)
よむかたはらのちひさき足をうつくしと見き
みだれ髪
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
“枕経”の解説
枕経(まくらきょう、まくらぎょう)とは、死者の枕元でお経などをあげる事。臨終諷経(りんじゅうふぎん)、枕頭回向(ちんとうえこう)、臨終勤行。浄土真宗では枕勤めともいう。
(出典:Wikipedia)
枕
常用漢字
中学
部首:⽊
8画
経
常用漢字
小5
部首:⽷
11画
“枕”で始まる語句
枕
枕頭
枕許
枕元
枕辺
枕屏風
枕木
枕上
枕詞
枕邊