“枕石寺”の読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
ちんしゃくじ | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“枕石寺”の解説
枕石寺(ちんせきじ『親鸞聖人二十四輩順拝記』や『真宗大辞典』では「しんせきじ」とされている。)は、茨城県常陸太田市上河合町にある真宗大谷派の寺院である。山号は大門山(おおかどさん)、院号は伝灯院(でんとういん)。真宗二十四輩第15番入西房道円開基の名刹であり、寺に伝わる「紺紙金泥三部妙典」は常陸太田市指定文化財に指定されている。枕石寺に伝わる創建の縁起は倉田百三の戯曲『出家とその弟子』に描かれたことで知られ、周辺は「梵天山古墳群と枕石寺」として茨城百景の一つに選定されている。なお、本項では現在の常陸太田市上大門町にあった同名の枕石寺についても併せて解説する。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)