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松永貞徳
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まつながていとく
ふりがな文庫
“
松永貞徳
(
まつながていとく
)” の例文
その暗いページの中にたまたま明るいところがあってそこに
山崎宗鑑
(
やまざきそうかん
)
とか
荒木田守武
(
あらきだもりたけ
)
とか
松永貞徳
(
まつながていとく
)
とか、
西山宗因
(
にしやまそういん
)
とかいう名前が見えます。
俳句とはどんなものか
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
つまりは百韻三十六
吟
(
ぎん
)
の連続の中に、一句も俳諧の無い句があってはならぬという
松永貞徳
(
まつながていとく
)
などの意見を、認めるか否かが
岐
(
わか
)
れ
目
(
め
)
であった。
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
同時にまた彼は熱心なキリシタン排撃者であって、仕官の前年に『
排耶蘇
(
はいやそ
)
』を書いている。
松永貞徳
(
まつながていとく
)
とともに、『
妙貞問答
(
みょうていもんどう
)
』の著者
不干
(
ふかん
)
ハビアンを訪ねた時の記事である。
埋もれた日本:――キリシタン渡来文化前後における日本の思想的情況――
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
だから彼の
祐筆
(
ゆうひつ
)
や、
松永貞徳
(
まつながていとく
)
なども、やむなく彼の素姓に筆のふれる時には
茶漬三略
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
松
常用漢字
小4
部首:⽊
8画
永
常用漢字
小5
部首:⽔
5画
貞
常用漢字
中学
部首:⾙
9画
徳
常用漢字
小4
部首:⼻
14画
“松永”で始まる語句
松永町
松永
松永久秀
松永某
松永橋
松永哲夫
松永弾正
松永良弼
松永弾正久秀