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松永町
ふりがな文庫
“松永町”の読み方と例文
読み方
割合
まつながちょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まつながちょう
(逆引き)
と思うまもなく、ふたつの影は、そこの
松永町
(
まつながちょう
)
の横通りをはいった
福仙寺
(
ふくせんじ
)
の境内へ、ひらひらと吸われるように駆けこみました。
右門捕物帖:37 血の降るへや
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
「
松永町
(
まつながちょう
)
の裏で」
銭形平次捕物控:064 九百九十両
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
「アハハ……まっかにおなりじゃな。首のそのもみじでよくわかりました。三庵どの、千萩どのは三之助どのがきらいではないそうじゃ。お早く
駕籠
(
かご
)
の用意をさっしゃい。行くさきは
松永町
(
まつながちょう
)
の正福寺」
右門捕物帖:37 血の降るへや
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
松永町(まつながちょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“松永町”の解説
松永町(まつながちょう)は、広島県沼隈郡にあった町。現在の福山市松永町・今津町などにあたる。
(出典:Wikipedia)
松
常用漢字
小4
部首:⽊
8画
永
常用漢字
小5
部首:⽔
5画
町
常用漢字
小1
部首:⽥
7画
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