“東能代”の読み方と例文
読み方割合
ひがしのしろ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三昼夜かかって、やっと秋田県の東能代ひがしのしろまでたどりつき、そこから五能線に乗り換えて、少しほっとした。
(新字新仮名) / 太宰治(著)
それから奥羽線に乗りかえて北上し、秋田を過ぎ東能代ひがしのしろ駅で下車し、そこから五能線に乗りかえ、わば、青森県の裏口からはいって行って五所川原ごしょがわら駅で降りて
たずねびと (新字新仮名) / 太宰治(著)