“東彼杵”の読み方と例文
読み方割合
ひがしそのぎ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「……東彼杵ひがしそのぎ郡、東戸松村、あざ白上、津田まさ長女二歳……これだ! たしかにわたしのところへきている。……わたしが赤ちゃんの手当をしてあげているが……この津田まさという人は?」
亡霊怪猫屋敷 (新字新仮名) / 橘外男(著)
住所、東彼杵ひがしそのぎ郡東戸松村あざ白上二二三番地。津田まさの孫よし子二歳。
亡霊怪猫屋敷 (新字新仮名) / 橘外男(著)