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来申
ふりがな文庫
“来申”の読み方と例文
読み方
割合
きも
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きも
(逆引き)
そいばかいか
彼女
(
あい
)
が死んだと聞いたから、
弔儀
(
くやみ
)
に田崎をやって、
生花
(
はな
)
をなあ、やったと思いなさい。礼どころか——突っ返して
来申
(
きも
)
した。失礼じゃごあはんか、なあ山木さん
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
「お、武男から手紙が来たようじゃったが、どう
書
(
け
)
えて
来申
(
きも
)
した?」
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
「武でごあんすか。武は
昨日
(
きのう
)
帰って
来申
(
きも
)
した」
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
来申(きも)の例文をもっと
(1作品)
見る
来
常用漢字
小2
部首:⽊
7画
申
常用漢字
小3
部首:⽥
5画
“来”で始まる語句
来
来年
来迎
来世
来客
来賓
来春
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