“条路”の読み方と例文
読み方割合
えだみち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その条路(えだみち)の突き当りで、カラカラランと云う音がした。深い井戸へ石片(いしころ)を抛(な)げ込んだ時と調子は似ているが、普通の井戸よりも、遥(はるか)に深いように思われた。
坑夫 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
御構(おかまい)なくそこだけを掘り抜いて行くんだから、電車の通るシキの入口こそ、平らでもあり、また一条(ひとすじ)でもあるが、下へ折れて第一見張所のあたりからは、右へも左へも条路(えだみち)ができて
坑夫 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)