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村閭
ふりがな文庫
“村閭”の読み方と例文
読み方
割合
そんりょ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そんりょ
(逆引き)
歌謡は民族の心に宿って、永久に宮廷の内にも
村閭
(
そんりょ
)
の間にも、そのうた声を響かせる。のみならず、古い歌とともに絶えず新しい歌もまた生み出される。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
あるいはみずから
村閭
(
そんりょ
)
の政治家をもって任じ、威権戸長を凌ぐの郷紳も、その
傍輩
(
ぼうはい
)
と炉辺に
踞坐
(
きょざ
)
するときには、あまりに現今わが邦変化の不思議に驚き、将来はいかがあらんと相談ずることもあらん。
将来の日本:04 将来の日本
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
村閭(そんりょ)の例文をもっと
(2作品)
見る
村
常用漢字
小1
部首:⽊
7画
閭
漢検1級
部首:⾨
15画
“村”で始まる語句
村
村人
村雨
村長
村里
村落
村方
村端
村々
村夫子
“村閭”のふりがなが多い著者
風巻景次郎
徳富蘇峰